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著書紹介

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主な著書
青山やすしofficial site 「講談社 学習まんが 後藤新平 歴史を変えた人物伝《NEW

詳細は講談社BOOK倶楽部へ

青山やすし(監修) 井上 正治 (著) 単行本(ソフトカバー)216頁     定価1,870円     発行日12/21/2023

大谷翔平を生んだ岩手県奥州市が、世界に誇る巨人・後藤新平は、医師であり、その後、行政官僚として、上可能と言われた検疫事業を成功させ感染症の流行を防ぎ、日本を救います。その後、台湾の統治、満鉄の経営とさまざまな難問を解決し政治家に転身。東京市の改革、関東大震災からの復興を担った大政治家です。 昭和天皇やドイツ皇帝を驚嘆させた、壮大なヴィジョンと実行力。板垣退助やビスマルクをして、「医師にしておくにはもったいない《と言わしめた先見性。 鉄道院総裁として国鉄発展の基礎を築き、震災から現代の東京につながる都市計画をつくったマルチな才能と実行力。 かつて日本には、こんな政治家がいた! 第1話 謀反人の子 第2話 感染症と検疫 第3話 台湾の統治 第4話 満洲の開拓 第5話 東京市の改革 第6話 震災復興 エピローグ 人を残して

青山やすしofficial site 都市農業の時代―食料安全保障へ 反転攻勢始まるNEW

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2023年6月30日発行全国農業会議所 図書コード R05-08 規格A5判・125頁 定価990円

危機的な食料自給率 農業を守る方策示す

全国農業新聞に連載された「農あるまちづくり《56回分を収録したコラム集。

都市と農業が併存する「都市農業《は小規模農家によって多様な農業経営が連綿と営まれ、都市住民に農業の価値を伝えるとともに豊かさを提供してきた。

高度経済成長の過程で犠牲を強いられた日本の農業はいま、食料安全保障や気候変動への対応、消費者の意識の変化を受け反転攻勢の時代を迎えた。都市部における食料危機への備えには国策として小規模農家の育成に力を入れ、自治体が農地に積極的な投資を行うことで都市農業を守り充実する時代がやってきたと説く。

詳細は全国農業会議所へ

青山やすしofficial site 東京都知事列伝: 巨大自治体のトップは、何を創り、壊してきたのか 2020年3月6日時事通信出版局
単行本 290ページ ISBN-10: 4788716992 ISBN-13: 978-4788716995

著者は元東京都副知事。任期満了に伴う都知事選が7月5日投開票されます。どんな候補が立候補し、都民は誰に今後4年間を委ねるのでしょうか。就任直後には東京オリンピックの「顔《としても注目されます。1947年に初代東京都知事が生まれて以降、19回の選挙が行われ、9人が都知事に就きました。そこで、都庁に36年間在職し都政を知り尽くした著者が、歴代知事の足跡と、側近から見た知られざる素顔を紹介します。知事選に向けた都政の単なるアーカイブとしてではなく、首長、議会、自治体職員、市民の関係を知り、あるべき姿を考える上でも貴重な証言となっています。

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青山やすしofficial site 世界の街角から東京を考える 2014年10月30日藤原書店発行
本体価格2,500円+税
ISBN978-4-89434-995-7
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青山やすしofficial site 10万人のホームレスに住まいを!

〈対談〉ロザンヌ・ハガティ

2013年5月22日藤原書店発行
本体価格2,200円 A5並製 248ページ
ISBN-13: 978489434914

「社会企業(ソーシャル・エンタープライズ)《の成功には何が必要なのか?

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青山やすしofficial site 都市のガバナンス

2012年7月24日三省堂発行
本体価格2,200円 A5判 240頁
978-4-385-32299-5

 自治体の計画行政と危機管理を中心とした都市ガバナンスのあり方を提示。後藤新平の「東京市政要綱《から始まる自治体の計画行政を検証し、三宅島・ニューオーリンズの災害からの復興過程の分析などを通して、ガバナンスの意味を明らかにする。

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青山やすしofficial site 痛恨の江戸東京史 2008年8月30日祥伝社発行
青山やすしofficial site 地下の活用がよくわかる事典 2008年8月19日PHP研究所発行
青山やすしofficial site グローバルフロント東京 2008年5月12日都市出版発行
青山やすしofficial site 100文字でわかる日本地図 2008年2月17日ベスト新書発行
青山やすしofficial site 自治体の政策創造 2007年8月30日三省堂発行
青山やすしofficial site 後藤新平の「仕事《 2007年5月30日藤原書店発行
青山やすしofficial site 東京都副知事ノート――首都の長の権力と責務 (文庫) 2007年3月21日講談社発行
青山やすしofficial site ロンドンプラン グレーター・ロンドンの空間開発戦略 11月11日都市出版株式会社発行
 大ロンドン市長ケン・リビングストン 編
 ロンドンプラン研究会 訳
 明治大学大学院教授・元東京都副知事 青山やすし 監修

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大災害・テロを生き抜く!1億人の防災ハンドブック〔監修〕  2005年6月ビジネス教育出版社発行
 防災を考える会 著
 必ず起こる!首都直下型大地震 想定死者1万3000人
 そのとき、あなたは生き残れるか!?

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まちづくり人国記 パイオニアたちは未来にどう挑んだのか 2005年4月水曜社発行
 「地域開発ニュース《編集部 編 

  第5章 共生する都市へ 後藤新平 縦割り行政を打ち破った近代都市東京の建設者

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単行本 知事ラン子第2集 [監修] 2005年3月30日小学館発行
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東京都市論 2003年2月かんき出版発行
  都市は時代に合わせて進化する。今、日本は成熟社会を迎えた。高齢少子化、情報化、価値観多様化といったキーワードで示される社会変化に都市も対応しようとして、都心活性化・交通ネットワークの整備などに努力している。この動きを止めてはならない。加えて、今後は都市公園の整備や住宅の質の向上など,人々のニーズに応えた政策を重点的に実施していかなければならない。海外諸都市と東京を中心として、都市のあり方について論じた。総頁数223頁

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自治体職員のための危機管理読本 【編著】 2002年10月都政新報社発行
  危機に強い人づくりのために、どういう人が危機に強いか(しっかりした実務知識、高度な専門知識・技術、広い視野、つねに連絡がとれること、人間に対する洞察力、パブリシティ・マインド)、そして危機管理の研修訓練方法(事例演習、図上訓練)について解説する。278頁-284頁

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政策創造ハンドブック 共著 2002年7月公職研発行
 自治体における政策創造について、計画と政策・法律と政策・首長と政策・住民と政策・職員と政策など、多面的に解説する。そのうえで、政策創造に求められる能力、政策創造のための発想のヒントを説く。10頁-21頁

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[図解]東京の地下技術 2001年12月かんき出版発行
 地下鉄、共同溝、上下水道、ガス、電気、光ファイバーなど多くのインフラやライフラインが地下で東京の生活を支えている。これらの施設の現状や最近の話題、面白技術などを図解で紹介した。(研究会の成果をまとめたので執筆部分抽出上可能)総頁数175頁

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できる公務員のための文章術 2001年9月竹内書店新社発行
  公務員にとって文章は全人格表現であること、文章を書くプロセス、その場合のリスク管理、自分の文章とは、など文章術の基本を解説する。そのうえで、わかりやすい文章、数字を駆使すること、起承転結の扱い方、悪文例などを具体的に紹介する。20頁-30頁、74頁-110頁

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首都圏の空 共編者塩野忠弘 2001年2月鳳文書林出版販売株式会社発行
   羽田空港は20年以上かけて滑走路を沖合展開して、24時間空港となった。これを活用して国際化を進めるべきである。国際線、国内線とも、そして旅客も貨物も、航空に対する需要は十分あって、羽田の機能を向上させても成田と両立する。ニューヨークは2千万人の圏域人口に対して9本の滑走路をもつ。東京はまだ5本しかない。整備を急ぐべきだ。

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小説吉田学校 解説

人物文庫『小説吉田学校』第一部、第八部
 2000年10月, 2001年4月学陽書房発行
 吉田茂が首相になったとき、新憲法による議院内閣制のもとで、必ずしも支持基盤は強固でなかった。そこで官僚を中心に新しい政治家群を養成していく。戦後復興期における吉田学校の成立と発展過程を通して今日の政治を考える。第一部解説373頁-379頁、第八部解説398-404頁

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都心活性化地図 2000年5月かんき出版発行
 都心は一斉に機能更新時期を迎えた。単体としてのビル建設ではなく、ひとつのまちづくりとして再開発が行われる。その開発計画を、スマートシティ(六本木や汐留)、ベイエリア(臨海副都心や晴海、豊洲)、センターシティ(丸の内や大手町)、ニューコマース(日本橋)、ウェストコリドー(新宿,渋谷,池袋)、サウスフロンティア(大崎、品川)など地域別に具体的に調査し紹介した。(研究会の成果をまとめたので執筆部分抽出上可能)総頁数223頁

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心に刻む20世紀の吊言 郷仙太郎≪ペンネーム≫ 1999年10月ぎょうせい発行
 セザール・リッツ「顧客に求められたら決してノーと言ってはいけない。たとえ月を求められたとしても《、アーサー・C・クラーク「指揮をとる人間は、まちがえることはあっても確信がもしないということはない《など、自治体職員が糧とすべき吊言を紹介した。全頁数399頁、全60章のうち30章を担当。

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首都圏計画地図 共編者・佐藤一夫 1999年5月かんき出版発行
 首都圏は、20世紀に1923年(震災復興),1945年(戦災復興)、1964年(オリッピック)と約20年ごとに3回の大改造を行ってきた。しかしこの40年近くは大規模な投資が行われていない。それは、全総計画によって、国土改造に重点がおかれてきたからである。その結果今、首都圏の交通渋滞等がむしろ全国的な交通ネットワークにとっても問題となっている。首都圏には魅力的なプロジェクトがたくさんあり、ちょっとした投資が多大の効果を生む。首都圏の線的・面的改造計画を具体的に紹介する。16頁―37頁

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行政マンの新戦略ニューストラテジー 郷仙太郎≪ペンネーム≫ 1999年3月ぎょうせい発行
 係長のリーダーシップ、職員の育成と活用、上司の補佐など係長の役割、市民と行政の新しい関係、政策課題への対応、窓口の改善、新時代の行財政改革など成熟社会の新たな行政課題について、事例形式と解説形式を組み合わせて立体的区に解説した。全頁数270頁

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小説 後藤新平 郷仙太郎≪ペンネーム≫ 1997年7月学陽書房発行
 後藤新平に対する「大風呂敷《という評価は当たっていない。関東大震災の復興計画に基づく昭和通りや日比谷通り、隅田公園そして隅田川の各吊橋など今日に残る都市インフラは、彼の先見性と実行力を示している。台北の公園道路や下水道、大連の道路や橋についても同様だ。これらハード面における都市構造物だけでなく、ソフト面においても満鉄の調査部や中央試験所など、知的人材育成面でも実質的な功績が今日に残っている事実を小説形式で示した。全頁数289頁

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東京計画地図 1997年5月かんき出版発行
 東京都が公式に発表している計画内容に、私的な見通しを加えてわかりやすく解説した。空港・鉄道・道路などインフラ整備から、住宅・都市開発・環境対策・福祉・教育・産業など各課題について具体的に分析した。

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Q&Aで読むとうきょうプラン  自治体計画研究会 1996年3月公職研発行
 東京都の総合計画である『とうきょうプラン95』について、Q&A形式でその内容と課題を解説した。生活者とは何か、生活都市東京の条件、世界都市から生活都市へ、生活都市論と都市の活力、ハコモノ行政からソフト重視への転換、高齢社会への備え、震災対策の推進、多心型都市構造論の扱い、都心部の整備、新たな空港整備、臨海副都心の扱いなど、構造変化の時代に対する計画的対応について論じた。全頁数63頁

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自治体パラダイムの革新 1994年3月公職研発行
 ポーダレス時代の未来展望・市民生活の大変化のみきわめについて説き、そのうえで、超高齢社会に備えた福祉の再構築,市民世論反映の原点,職場風土の改革と組織内起業家の輩出、ネットワーク時代にふさわしいリーダーかシップなどについて説く。全頁数270頁

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新米係長奮闘す 郷仙太郎≪ペンネーム≫ 1992年11月ぎょうせい発行
  係長になったその日から直面する問題について事例に即してわかりやすく解説した。自治体職場のリーダーの仕事の大部分は、市民・他機関・他部門・上司・同僚・部下との調整・情報交換・議論を通じて自己の構想を構築し修正しつつ他者を説得する過程である。これらの過程でよい仕事をするための能力として理解力・情報力・構想力・説得力などを涵養することを目的としている。全頁数333頁

青山やすしofficial site THE仕事マニュアル 1990年7月公職研発行
 自治体職員の行政実務能力の育成を目的とする。資料作成,文章力養成、会議の設営と運営、パブリシティ、総務・庶務・契約などの実務、さらに自己啓発・研修講師・OJTなど仕事術の解説。全頁数272頁

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新時代のリーダーシップ 郷仙太郎≪ペンネーム≫ 1989年初版ぎょうせい発行
  まえがき
 1最初がかんじん―新係長が、まずなすべきことは何か
 2時間制御―リーダーシップの源泉として
 3会議考―時間を有効に使うために
 4情報管理―インテリジェンスとインフォメーション
 5フェイヨルの渡り板―渡し方に気をつけよう
 6権限受容説―リーダーの側から心得ておくべきこと
 7コミュニケーション―相手があってはじめて成立
 8職場の人間関係―人の痛みがわかるリーダーこそ
 9協調性―そのプラスとマイナスは
 10リーダーのストレス―他人でなく自分を管理しよう
 11係員のタイプさまざま―リーダーシップは使い分け
 12上司のタイプ別対処法―多少冷めた目で見て距離をおこう
 13公私混同―トップや市民も意識の改革を
 14公務員のマナー―どうあるべきか。また、係員をどう指導するべきか
 15仕事の優先順位―上流ばかりでなく下流をしっかり見つめよう
 16係員の休暇―係長としてどう対処するか
 17予算獲得―係員の自立を促す
 18OA化―どう考えればよいのか。また、導入に至る道は?
 19パブリシティ―行政の押しつけでなく、ニュース・バリューを高めよう
 20男女平等―差別の概念を改めよう
 21スタッフ主査―ラインの係長とは違った心構えを
 22リーダーの意思決定―私を捨ててこそ
 参考文献

青山やすしofficial site 現代自治体ジレンマ考 郷仙太郎≪ペンネーム≫公務職員研修協会 1988年10月初版公職研発行
 自治体が抱えるさまざまな行政課題、各分野において生ずる諸問題、組織と自分の葛藤、仕事の進め方など、問題別に具体的な事例とその解決方法について説く。それぞれの場面で、必ずしも一つの正解が見つかるというものではなく,迷いとジレンマに悩みながら,むしろジレンマを強く意識しながら対処していくことの大切さを教える。全頁数241頁
   第1章 今、ジレンマが・・・
   第2章 行政課題は次々に
   第3章 さまざまな分野で問題が
   第4章 組織と自分の葛藤をめぐって
   第5章 職場で起こる諸問題
   第6章 高度情報化にも対応しなければ
   第7章 仕事の進め方あれこれ
   第8章 ああ、花の係長
   第9章 地域自治は茨の道か

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自治体職員版 人間関係学講座 郷仙太郎≪ペンネーム≫ 1988年10月初版公人の友社発行
 自己を確立しながら職場の人間関係を良好に保つにはどうしたらよいか。折衝先との人間関係は一過性だが、職場におけるそれは毎日の関係である。課長との人間関係,係長との人間関係、同僚との人間関係についてそれそれ分析するとともに、職場のシステム、職場の和をどう考えればよいかについて説く。職場の人間関係についての悩みを克朊して、理想を実現するための方法を論じた。全頁数245頁
 はじめに
 第1章 課長との人間関係学
 第2章 係長との人間関係学
 第3章 同僚との人間関係学
 第4章 職場システムにおける人間関係学
 第5章 職場の”和”における人間関係   

青山やすしofficial site 自治体職員マナー考 1987年11月公職研発行

 組織人としての言葉づかい、会議に臨む心構え,窓口業務・電話・接遇などのあり方、人事異動にあたっての身の処し方、上司と部下の人間関係など、自治体職員のマナーについて説く。マナーが本質ではないが、マナーを守らなければ職場世論の支持を受けることができず、いい仕事ができないことを教える。全頁数303頁

青山やすしofficial site 係長入門 1981年7月都政出版社発行
  係長とは何か、係はなぜ設置されるのか、係長に求められる能力は何か、指揮監督と民主的運営、係長とコミュニケーション,自治体職員に求められるものなどについて解説すると共に、昇任試験論文等に対する対策を説く。全頁数166頁


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